2009年06月02日23:13
2009年05月31日22:51
発熱注意報
現在、子どもと共に発熱しています。(T_T)
発熱したのは、息子が一昨日から、自分は昨日から。
一昨日、保育園から発熱の連絡を受けた後、
嫁が息子を病院に連れていきました。
診察の結果は「感染性胃腸炎」とのこと。
どうやら保育園で流行っていたものをもらってきたみたいです。
うちの息子は流行に敏感で困ります。(^^ゞ
自分はというと息子と症状が全く同じ(発熱、嘔吐、下痢)なので、
おそらくは息子からもらってしまったのだと思われます。
息子は現在、37度台前半まで熱が下がり回復してきているようですが、
自分は、全く回復の兆しが見えず…。
おそらく明日(6月1日)の出社は無理と思われ…。
おっと、「ブログを書いている暇があったらさっさと寝なさい」
と嫁に怒られてしまいました。
今夜はぼちぼち寝ます。
2008年10月03日15:38
発熱、再び
上の子(娘4歳)が、今日も発熱。
前回(9月16日)は久々の発熱だったのだけれど、あれから約3週間。
4歳くらいになれば、発熱の回数も減るだろうと思っていたのですが、甘かった・・・。
_| ̄|○
病院に連れて行くと「風邪ですね」と。
「ここのところの寒さと運動会の練習での疲れもあるんじゃないでしょうか」
とのこと。
でもって症状が前回(9月16日)とまったく一緒。
・のどが赤い
・39度近い発熱
・食欲なし(お茶とみかんゼリーを少し食べただけ)。
ってことは、回復具合も前回と一緒(3日程度で復活)かな、とお気楽に
考えているのですが、結果はいかに!
今日は仕事を休んで、娘の看病といいつつ自分もかなりのんびりと
過ごしています。
2008年09月16日22:00
発熱のたびに思うこと
上の子(娘4歳)が久々に発熱。
朝の時点では、37度6分だったのですが、夕方計ったら38度7分。
念のため病院で診察してもらったところ、
「のどが赤くなっているのでまだ熱が出るかもしれませんね」
と。まだ上がるですか・・・。 _| ̄|○
39度近くになると、さすがにぐったりとしている。
食欲もなく、プリンとお茶を少し食べただけ。
普段は生意気なこと言ってばかりで、「このヤロー」って思う毎日ですが、
熱でぐったりしている姿を見ると
「もっとやさしくすればよかったな」
と、発熱のたびに後悔してしまいます。
熱が下がると、またいつもの生意気な子どもに早変わり。
毎回この繰り返しなのですが、生意気でもやっぱり元気なほうがいいな、
と思ってしまうわけで…。
おい、娘よ、早く元気になってくれ。
ホットケーキを一緒に作りたいのだよ、お父さんは。
2008年02月26日13:00
インフルエンザ流行 ピーク超す?
産経新聞に
「インフルエンザ流行 ピーク超す? 小規模のまま終息へ」
という記事が掲載されていました。
記事によると
「今冬のインフルエンザの全国的な流行が、すでに2月上旬にピークを迎え、
小規模な流行のまま終息局面に入ったとみられることが、国立感染症研究所の
26日のまとめで分かった。」
とありました。
小さい子どもを持つ親としては、ちょっと安心です。
ここ数年、職場とかで「インフルエンザの人が出た」と聞くと
一日に何度もうがいをしたりしていましたが、その効果があってか
子どもが生まれてからというもの、インフルエンザにはかかって
いません。
とはいえ、まだまだ油断は禁物。うがい・手洗いはかかさずに!
っていうか、うがい・手洗いは季節に関係なくさせたほうがいいみたいです。
いろんな病気の予防にもなるそうですよ。
2006年11月27日18:58
感染性胃腸炎にご注意!
例年ですと12月中旬から下旬にかけて流行のピークとなる感染性胃腸炎。
いわゆる「お腹にくる風邪」ですが、先週我が家で猛威を振るいました。
娘(2歳)が保育園で感染した?のが発端のようです。家族が日替わりで
トイレに駆け込むという状況が一週間続きました。
子どもたちは比較的軽い症状で済んだのですが、僕が一番の重症でした。
病院に行っても処方されたのは整腸剤だけで、飲んでもすぐには効果が
出ないので、ツライっす。(T_T)
医師の説明によると、日頃の寝不足で免疫力が落ちていたことが
重症化した原因ではないか…とのことでした。
ちなみに発症した症状は腹痛、嘔吐、下痢、そしてじんましんでした。
幸いにも腹痛と嘔吐は1日で、下痢とじんましんも2日で治まりましたが、
久々に苦痛でした。
乳幼児の場合、嘔吐と下痢で脱水症を起す可能性があるということで
要注意です。特に乳児の場合は、脱水症を防ぐため、嘔吐しても母乳
(またはミルク)を飲ませたほうがよいようです。
予防策としては、ウイルス性のものに対しては手洗いとうがいの励行。
また、細菌性のものに対しては食中毒の一般的な予防方法の励行する
こと。特に牡蠣などを食べるときにはよく火を通す、など感染予防の
徹底に努めましょう。
<関連記事サイト>
感染性胃腸炎が大流行しています!
2006年07月16日14:15
真夏なのにインフルエンザ流行?
2006年も7月に入り、もうすぐ夏本番というこの時期に、新聞などでは
季節外れのインフルエンザに関する記事が目に付きます。
沖縄をはじめ、日本各地で流行っているようです。
岩手では学級閉鎖をする学校もあるほどです。
基本的にインフルエンザの流行時期は12月〜3月と言われています。
これは、温度が低く空気が乾燥している冬には、空気中に漂っている
ウイルスが長生きできるためです。
また、乾燥した冷たい空気でのどや鼻の粘膜が弱っているなど
これらの原因が重なって冬が流行しやすい時期となっています。
なのに、何故気温が高く湿度も高い夏にインフルエンザが流行するの
でしょうか?
僕は医学の専門化ではないので、ここから先は僕の勝手な予想ですが、
もしかしたらインフルエンザウイルスが変異している可能性もあるの
んじゃないかと思ったりしているわけです。なんとなくですが・・・。
例えば、通常ヒトには感染することがない鳥インフルエンザに感染し、
これまでに死者もでています。ヒトからヒトへ感染するウイルス
(新型インフルエンザウイルス)へと変異し、世界的な流行の可能性も
あると言われています。
[参考:厚生労働省:健康:結核・感染症に関する情報]
これも地球温暖化の影響なのでしょうか?
このあたりの因果関係は全くわかりませんが、小さい子どもを持つ親
としては不安です。
とりあえず、夏のインフルエンザ、早く沈静化してほしいものです。
<関連記事サイト>
インフルエンザ情報サービス [中外製薬]
2006年06月20日18:43
溶連菌感染症に感染してしまったら
天皇家の愛子様も感染した「溶連菌感染症」。
先日、うちの娘も感染してしまいました。
最初は風邪かなと思っていたのですが、
病院に行き、専用のキットで調べてみると「溶連菌ですね」と。
「溶連菌感染症」の特徴としては、
・高熱から始まり、2〜3日たつと発疹がでる
・発疹が消えると、手足の皮がむける
・早期に治療をすれば、早く治る
とのことです。
ただし、症状には個人差があるらしく、
うちの娘の場合、熱はさほど上がらなかったのですが、
のどが激しく痛かったようです。
しばらくは、ご飯(特に固形物)は口にしませんでした。
でもって、感染がわかってからの2日間は、ものすごく不機嫌。
<不機嫌なので泣く→さらにのどが痛む→さらに泣く>
この悪循環、看病している親としては、とてもツライです。(;´Д`)ノ
親としてできることは、薬を飲ませて経過を見守るだけ。
切ないですね。
幸い一週間ほどで症状は治まり、現在は元気に登園しています。
娘を看病していて思ったことは、のどが痛くて不機嫌なときは
正直、看病している親もイライラしてきます。
でも、よく考えると、子どもはなにも悪くありません。
悪いのは「溶血性連鎖球菌」です。
この菌が子どもを操っているのです。
医師に処方された薬をきちんと飲めば、2日ほどで菌はいなくなると
言われています。
溶連菌感染症になってしまったからといって慌てず騒がず、
そしてイライラせず。
うちの場合、溶連菌に限らず、病気になったときには
「バイ菌にあ〜んパ〜ンチ!」
と言って、子どもと一緒に戦っています。
この言葉、早期回復に意外と効果あり?かもしれません。
<関連記事サイト>
すくすくネット【こどもの病気:溶連菌感染症】
2006年06月05日15:12
プール熱にご用心!
国立感染症研究所の発表によりますと、乳幼児を中心に感染する
咽頭結膜熱(プール熱)の患者が、今年は過去10年で最多のペースで
発生していて、夏にかけて大流行する恐れがあるそうです。
実は、娘の通っている保育園でも既に何人かの園児が感染していて
朝、登園すると「注意してください」っていう張り紙がしてありました。
「注意してください」って言われても・・・。(;´Д`)ノ
なにか予防策はないものだろうか?
とりあえず、ネットや育児書を読みあさってみる。
しかし、これといった予防策はなく、
「むやみにかかる心配をするより、かかった後に落ち着いて対応しましょう」
ですって。
というわけで、確実な予防法がないならないなりに、
最低限の予防策だけは講じておうこうと思います。
その予防策とは、
「手をよく洗う」
こと。
これはプール熱に限らず、いろいろな病気の予防策になります。
僕も小さいころ、母親によく言われました。
基本中の基本ですが、子どもって意外と手を洗いたがらないんですよねえ。
<参考サイト>
プール熱 対策は?
プール熱 - 症状、対処法 [大阪府医師会]
油断大敵!プール熱(咽頭結膜熱)